2.誰かから背中を押してもらわないと決断できないので同意を求める
何度も相手に同意を求めてしまう男性には、「誰かに同意してもらわないと、自分では何も決断できない」というタイプの人もいます。
このタイプの男性は「自分1人で考え、結論を出す」ということに対して、人一倍恐怖心を持っています。
自分1人で決めて、失敗したらどうしようという考えがあります。
その時に他の人から責められたり、後悔してしまうことを恐れています。
常に誰かのサポートがないと、怖くて仕方がないのです。
仮に「1人で何とかしろ」と言われても、不安と恐怖で硬直してしまうだけになってしまいます。
どうして良いか・何から手を付けたら良いかがわからなくなり、頭の中が真っ白になってしまうのです。
このタイプの男性から同意を求められた場合は、少々イラついたとしても、同意してあげることが必要です。
そうでないとその男性は、いつまで経っても前に進めず、成長する機会も失ってしまいます。