強がりな男性は一体何を考えているのでしょうか。
悩んでいたり、辛そうにしていても「何でもないよ、大丈夫」と言ったり、風邪やケガを心配しても「このくらいなんてことない」などと強がって本心をさらけ出してくれない男性いますよね。
今回はそんな強がりな男性の心理をご紹介します。
強がりな男性の心理1:男らしくありたいと思っている
男なるもの、少々のことでは弱音は吐けないと思っている男性の心理です。
小さなころから「男の子なんだから、このくらいじゃ泣いちゃだめだよ」などと言われて育ったのかもしれませんね。
また学生時代は運動部だった人も体育会系的な考えを持っています。
そのため何に対してもストイックになりがちです。
そういう男性は大人になっても心のどこかで「男はこうあるべき」という考えをもっていがちです。
体調が悪かったり辛い思いをしていても本音を他人に話して心配をかけまいとします。
それが強がりに見えるのです。
特に、女性の前では自分の弱い部分を見せてなよなよしいと思われたくないと思っている男性も多いです。
あまりしつこく心配して男性の自尊心を傷つけないように気を付けましょう。
女性に気遣われるのは嫌だと考えるプライドの高い男性もいます。