3.痛い目にあった過去がある
パワーストーンを販売している会社はたくさんあり、その販売方法も様々です。
誰もが気軽に立ち寄れるアクセサリーショップや雑貨の店から、本格的なパワーストーン専門の店、あるいは通販などで買い求める場合もあるでしょう。
気軽にアクセサリー感覚で何となく買った場合は、そこまでパワーストーンに執着しないかもしれません。
しかし中には「パワーストーンを買ったことで〇億円当選した」とか「全くモテなかった私に超イケメンの彼氏ができた」といったような体験談をすっかり信じ、高いお金を支払った場合があります。
その時のパワーストーンへの執着は大きく「早く願いが叶わないかな」と一日でも早く願いが叶うことばかりを考えてしまいます。
信じることは大切なことではありますが、あまりにパワーストーンに頼りすぎて「結局何も効果がなかった」「買って損した」といったようなことになりかねません。
このように一度痛い目を見ている人は「信じた自分がバカだった」「パワーストーンに執着していた自分が恥ずかしい」と感じ、そんな過去の自分を思い出したくないがために、パワーストーンを嫌いになったのでしょう。