願いを込めて身につけていたパワーストーンが欠けてしまった時、不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
なんだか悪いことが起こる前触れなのではないか、不幸が訪れるのではないかと怯えることもあります。
しかし、パワーストーンとはすでに採掘された後に割られ磨かれ、加工された石です。
今、初めて欠けたというわけではありません。
また、その種類によってその硬度は異なるので、割れやすいパワーストーンも多く、欠けるということ自体が決して珍しいことではないのです。
では、具体的にパワーストーンが欠けてしまった時にはどう対処したらよいのでしょうか。
1.変わらず持ち続ける
欠けてしまったパワーストーンがブレスレットなどのアクセサリーに加工されていた場合、欠けた部分で怪我をしてしまうかもしれません。
まずは、ストーンの欠けた場所をしっかりと見極め、危険ががなさそうならそのまま身に付け続けましょう。
パワーストーンは、例え欠けてしまっても持ち主に悪いことをすることは決してないからです。
もし危険が考えられる欠け方をしている場合は、アクセサリーの糸を切り、その石だけを取り除いた後に再度糸に通しましょう。
そして、再度身につけるのです。
また、パワーストーンが欠けたり割れたりする理由の一つには、もうすぐ持ち主の願い事が叶うことの暗示だと言われています。
もうすぐ叶いそうな願い事を手放さないように、パワーストーンも手放さないでください。