パワーストーンの多くは古い歴史を持つ物が多いですが、近年に発見されたパワーストーンの新顔がスギライトです。
外部から干渉されるマイナスエネルギーから守ってくれることを特徴としていることから、繊細な人や、打たれ弱い人へオススメのパワーストーンです。
割と歴史の日が浅い、スギライトの魅力をご紹介します。
1.スギライトとは
スギライトは、1944年に杉健一氏により発見され、その32年後の1976年に新鉱物として申請されるまでに多くの研究が行われました。
その結果、スギライトとして岩石学者である村上充英氏によって申請されました。
ちなみに、スギライトと呼ばれる語源は、発見者の杉氏に敬意を表して、スギライト(杉石)という名称となったそうです。
また、英語ではスジライトと発音されるようです。
チャロアイト、ラリマーと並んで世界3大ヒーリングストーンの1つとして名を連ねていて、日本で発見されにもかかわらず、アメリカのニューエイジやヒーラーの間でブームになったことが発端で、その後に日本でブームになりました。
ブームになる順番が面白いですね。