パワーストーンで出来たブレスレットなどは、一見オシャレなアクセサリーに見えます。
しかし、パワーストーンは身につけることで、あなた自身を様々な厄災から守ってくれるお守りとしての効果も高いと言われています。
パワーストーンといってもその種類は多く、その色や効果などは非常に多岐にわかります。
今回は、その中でも青色系のパワーストーンをご紹介します。
1.ラピスラズリ
水晶と並んで最も歴史の古いパワーストーンです。
パワーストーンに特に詳しくない人でもこの名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
見た目の色は、濃い紺色から青色をしています。
ラピスラズリという言葉は「青」という意味と「天空空」という意味の言葉をつなぎ合わせて作られた造語です。
その神秘的な色合いから、古くから世界中の様々な文明で、神に繋がる儀式などに使用されてきました。
また、その高貴な色合いや神格的な意味から、古代エジプトでは王族にのみ身につけることが許可された特別な石でした。
しかし、現在ではパワーストーンとして大変人気があり、一般的に販売されている店舗も多いです。
効果としては、体内の浄化があります。
澱んで滞ってしまった気の流れを促し、頭をスッキリさせる効果があると言われています。
そのため、受験生にとりわけ人気があるパワーストーンです。