水晶は、様々な効果を持つパワーストーンです。
しかし、ショップで販売されている物をみても、一見本物かどうかが分からないということがあります。
水晶ではなくガラスなどでしたら、得られる効果はまるで違ってしまいます。
水晶が本物かを見極める方法を知って、パワーのある石を持つようにしましょう。
1.水晶が冷たいかどうかで判断する
水晶が本物かどうかを見極める方法に、触った時に冷たいかどうかで判断するというものがあります。
水晶は、偽物の石よりも温まりにくいからです。
水晶を持った時、ひんやりとした冷たさを感じることがあります。
肌に心地よく、いつまでも持っていたいような気分になることでしょう。
水晶というのは、温まりにくいという特徴があります。
熱を素早く逃がしてしまうので、持った瞬間に「冷たい」と感じることが多いでしょう。
偽物の水晶もどきの材質は、ガラスであることが多いのですが、ガラスは水晶に比べて熱が伝わりやすい物質です。
また、一度温まると、冷めにくいという特徴もあります。
もし、二つのうちのどちらかが本物というような場合は、触った時に冷たい方が本物の水晶であるはずです。
「この水晶、本物かな?」そう思った時には、いくつか触ってみて、冷たいままの石を選びましょう。
本物の水晶は、熱を逃すので、冷たいままの状態であるからです。