5.言葉が苦手なので他の表現で表せばいいと思っている
言葉で表現することが苦手なので、プレゼントなどで感情を表現しようとする男性です。
この場合は元々無口なのに、更にそういった意識のため普段からしゃべらないようになります。
女性は自分の感情をストレートに表現できる人が多いのに対し、男性は日頃の感謝を多くの言葉ではなくプレゼント等に託したりします。
また、怒ったりした場合でも、男性は言葉で論理的に怒りを表さず、そこら辺の物にあたってしまうなど、自分の感情を他の媒体で表現して、口で言わない人もいます。
女性の中には物足りないと感じる人もあるかもしれませんが、喜びなどプラスの感情は物足りなくても、怒りなどマイナスの感情は、あまり理攻めで表現されてもかえって疎ましいものです。
こういう時は無口な男性の方がかえって助かる場合もあるでしょう。
物にあたるような人はある意味愚痴や不平不満よりたちが悪い場合もありますが、自分が上手に言葉でストレスを吐けないため、鬱積した感情を爆発させてしまうのです。