2.反論や干渉が面倒なので無口になる
自分が何か言った時に反論されたり干渉されるのが嫌で、どんどん自分のことを話さなくなってしまう男性です。
例えば夫婦間なら子供の教育への方針など、ちょっと意見すると奥さんに旦那さんの意見の何倍もの反論が返ってきてしまうことがあります。
ケンカしたり自分の意見を押し通すのが面倒だと思う夫は、面倒な言い争いを避けるために奥さんに折れるような形で寡黙になってしまうことがあります。
夫にしろ彼氏にしろ、話し合おうとするとろくに自分の意見を言ってくれないという場合、自分が我を通しすぎて男性側の意見を聞く姿勢ができていない可能性があります。
そうした時に「なんで何もしゃべらないの」と怒ってしまうと、男性は余計に話せなくなってしまいます。
一度自分の意見を通そうとせずに、相手の話を聞く姿勢をとりましょう。