世の中には「やせすぎの女性より、ぽっちゃり型が好き」という男性は少なくありません。
中でも「ふくよかな女性でないとだめ」というデブ専男性も一定数います。
このデブ専と言われる男性は、ふくよかな女性のどういうところに魅力を感じているのでしょうか。
その心理をご紹介します。
デブ専の心理1:安心感を求めている
ふくよかな女性というのは、どっしりとしていて、大らかで、何もかもを包み込んでしまいそうな包容力があるように見られます。
そのイメージこそ「日本のお母さん」です。
デブ専の男性の中には、母親へ甘えたい、守ってもらいたいという願望を持ち続けています。
太った彼女を見つけ、その彼女にひざまくらしてもらったり、抱きしめて胸にうずめてもらったりすることで、母親の愛を受けているような安心感を持てることが、彼らには大きな魅力です。
男性は基本的に誰もが母親大好きなマザコン的要素を持っていると言われています。
ふくよかな女性に母親像を期待する男性も少なくありません。
太った体に母性を感じているのです。
また、このようなデブ専の男性の母親も巨漢である可能性があります。
どうしても男性は自分の母親に近い女性を求めてしまいます。
そのため母親が太っていた場合には、彼女となる女性も太った人を求めるのです。