4.昔の家の夢を何度も見るなら「解決できないこと」を抱えている
昔の家がでてくる夢は、夢占いでは「解決できないことを抱えている」ということを示していたりします。
何度も何度も夢に昔の家が出てくるなら、それはどうしたらいいのか、自分でもまったく分からない状態にいることを知らせているのです。
昔の家にそれほど思い入れもないのに、なぜか何度も繰り返してその家のことを夢に見る時は、どうしていいのか途方に暮れているのかもしれません。
それで同じ夢ばかり見ているのです。
こういう夢の場合は、昔の家は「変わることができない自分」を表していて、問題に対処できない状態を示しています。
自分でも「何とかしなくては」と焦っているのですが、どうにも打つ手がなく、そのまま立ち尽くしているような状態です。
何度も昔の家を夢で見てしまう時は、何か問題を抱えていて、そこから目をそらしていないか、そこをチェックしてみましょう。
本当は「これを何とかしなくてはならない」と思っていたことがあって、それに立ち向かう勇気を持つきっかけをつかめるようになるでしょう。