2.昔の家を遠くから見ていたら「変わってしまった自分」を感じている
昔の家がでてくる夢で、その家を遠くから見ていたら、それは夢占いでは「変わってしまった自分」を感じていることを表します。
確かに昔その家に住んでいたのですが、どこかよそよそしさを感じるなら、もうあの頃の自分ではないことを自覚しています。
昔の家を遠くから眺めている時、昔の家が廃屋のようになっていたり、もう別の人が住んでいて家の中に入れないなら、夢は「もうあの時代には戻れない」ということを知らせているのです。
いくら過去が懐かしくても、そこにはずっといることはできません。
生きていく以上、前に進んでいくしかありません過去との決別は寂しいものかもしれませんが、そういう夢を見た時は、気持ちの上で覚悟を決めることが大切です。
頑張るしかないということをしっかりと自覚して、物事を進めるようにしましょう。
もう後ろには戻れないという気持ちでトライすれば、きっと良い結果を生むことができるはずです。
昔の家を遠くから見ていて、しかしどこか違和感を感じるなら、もうその場所へは戻れない、代わってしまった自分を感じているのです。
色々大変なことがあっても、これからも前を向いて頑張っていくようにと、夢はアドバイスをしてくれているのでしょう。