LINEやメールを即レスしてくる男性は少ないです。
その分、即レスしてくれるとなんだか嬉しくなっちゃいますよね?
そこで今回は即レスしてくる彼の心理をご紹介します。
1.自分の大切な人から連絡が来たから
大切な彼女からのLINEやメールだからという理由で即レスしてくれる男性はいます。
大切な人とはたくさん会話をしたいものです。
だからあなたからの連絡を見て喜んで、即レスしてくるのです。
彼はきっと純粋にあなたとLINEやメールのやりとりをするのが楽しいのでしょうね。
楽しいから即レスしてくるのです。
大切な人からのメッセージはどんな内容でも嬉しいのです。
愛情をたっぷりと向けているからこそ、つまらない話にも即レスでメッセージを返してくれます。
この場合の彼の心理は「大好きな子からのメッセージが嬉しい」です。
こんな純粋な気持ちから即レスしているのでしょうね。
2.話が盛りあがって楽しかったから
会話が盛りあがっているときも男性はLINEやメールを即レスします。
通常しゃべっているときでも話が盛りあがるとその会話に夢中になりますよね?それと同じで夢中になってメッセージを送ろうとするから即レスになります。
ですからこの場合の彼の心理は「楽しくて仕方ない」です。
あなたとの話がよっぽど楽しいのでしょうね。
楽しいから夢中になって即レスの返信をします。
このようにLINEやメールのやりとりで彼からの即レスが続くなら彼はあなたとしゃべっていて「楽しい」と言う気持ちを持っているのかもしれませんよ。
3.久しぶりに連絡が来たから
久しぶりに連絡が来たときに男性は思わず即レスをすることがあります。
数か月数年と疎遠になっていた人から突然連絡が来ると即レスで返事をします。
この場合の心理は「懐かしいなぁ」「元気かなぁ」「近況が知りたいな」です。
こんな気持ちから相手のことが気になって即レスをします。
久しぶりに来た連絡が嬉しかったのでしょう。
あなたが例え「ただの友達」と言う認識であっても久々に連絡が来た子にはこのように即レスを返すことが多いようですよ。
残念ながらこの場合はあなたに気があるとは限らないですね。
4.興味&感心のある子から連絡が来たから
知り合って間もない気になる女性からLINEやメールが来たときも男性は即レスします。
男性だって素敵な彼女がほしいのです。
彼女候補となる興味や関心がある女性から連絡が来たら「これを逃すか」というような心理から即レスします。
この時の反応は早いですよ。
ちょっとでもお近づきになるために即レスでメッセージを返して仲良くなろうとします。
このような理由から即レスすることがよくあります。
男性は恋愛ハンターであるときは苦手なLINEやメールも機敏に返します。
少しでもあなたに気に入ってもらいたいという気持ちから即レスします。
5.急ぎの用だと感じたから
男性はLINEやメールを見たときの返信が必要かどうかを瞬時に判断します。
そして特に急いでいないときは「後で返そう」と思うのです。
逆に急ぎの用だと感じたら即レスします。
彼はもしかしたら「すぐに返さないといけない急ぎの用だ」とあなたのメッセージから感じたのではないでしょうか?だからあなたに即レスしたのです。
あなたが困っていたり、お誘いのメールを送ったりしたときに即レスが付いたのはこの心理からです。
彼は単純に返事を急いでいると思ったから即レスしたのでしょう。
LINEやメールの内容次第でこのように即レスをくれることもありますよ。
6.早めにやり取りを終わらせたかったから
LINEやメールを即レスしてくれるのはもしかしたら早めにやりとりを終わらせたかったからかもしれません。
実は男性が即レスするのは「早くこのやりとりを終わらせたい…」と言う心理が働いていることもあります。
この場合悲しいことにあなたは彼から嫌われています。
嫌いな人物だからこそ「早く済ませてしまおう」という心理が働いて、即レスをしています。
これを見分ける方法は「やりとりを早く終わらせたがっているかどうか」です。
即レスだけど話を終わらせようとする内容が続くようならもしかしたらあなたは彼から嫌われているのかもしれません。
こんな理由で即レスしてくることもあるので、気をつけないといけませんね。
LINEやメールの即レスだけでは「彼から好感を持たれている」とは判断できません。
LINEやメールを即レスする男性の心理をつかもう
LINEやメールを即レスする男性の心理にはこのようなものがあります。
即レスしてくれた方が好感を持たれている可能性は高いですが、逆の場合もあるのでご注意ください。
様々な理由から男性はLINEやメールに即レスしてくれます。
彼の心理をしっかり読み取って、恋愛に役立ててください。
気になる彼が即レスしてくれるから「脈あり」と短絡的に考えて、痛い目に合わないように気をつけましょうね。