5.高嶺の花など格差がある相手だと認識しているため将来を見据えていない告白
恋愛でも格差があるように、相手に釣り合うかどうか他者から判断されなくても、自然と自ずと分かっているものです。
ビジュアルの格差だけではなく、地位や年収など様々な部分に相手との差をつけられていいると感じることは少なくないでしょう。
告白をしても何も成果を得ずいい逃げしてしまうタイプは、告白をした相手と自分の差をまざまざと感じているのです。
告白がうまくいくわけないと考えています。
一種の記念受験みたいなもので、記念告白として呼び出したり時間を使わせているのです。
もちろん今の恋愛を忘れたり新しい恋に進むには区切りをつけることも大事ですが、自分の気持ちをスッキリさせるために相手の時間を利用してるのです。
これはあまりにもいい迷惑ですよね。
特に卒業や引っ越しなど、人生の区切りになるタイミングで多くなります。
こういった記念告白を楽しめるようなタイプには、真剣にならないでいっそのこと告白されたこと自体忘れる方がいいでしょう。
まわりにいい振らして大事にするより、完全に記憶から相手のことは抹消しても罪ではありません。
告白されたとカウントに入れないでおきましょう。
自己満だけの告白は心には残らないものです。