3.結婚をして責任を負いたくない
結婚することにより、男女ともに「安定」が得られます。
しかしそれと引き換えに「責任」も負わされます。
男女平等の現代でも、「安定」は女性に大きく与えられ「責任」に関しては、男性の方に重たくのしかかる傾向にあります。
そのため、結婚は男性にとって何のメリットもないと考える人もいるようです。
その不公平さを訴えて、結婚という制度に反対するような男性もいるほどです。
確かに、家族に何かあれば夫または父親である自分が先頭に立ってフォローしなければいけなくなります。
責任の重大さに腰が引けてしまう気持ちもわかります。
自分が倒れたら、一家が路頭に迷うかもという心配もあります。
まだまだこれらの責任を背負える器が自分には無いと思っている男性は「結婚したくない」と言いがちになります。
特にリーダータイプではない男性が、この理由で結婚をしたくないと考えます。