3.感情線の終わりで見る
感情線の終わりが何本かに分かれているという人は、博愛主義者です。
多くの人を同じように愛する事ができます。
気配り上手で誰に対してもとても優しく、親切でその態度を一貫しているので「あの人はとても優しい」と周りにとてもよくモテるタイプです。
周りを愛しているのと同時に自分もいい意味で愛しているので余裕があります。
欠点は、恋人ができてもあまり特別扱いをしない事です。
このタイプの人を恋人にするならそこは覚悟をする必要があります。
感情線の終わりが中指と人差し指の間まである人は、好き嫌いがとても激しいタイプです。
自分が好きになったものにはのめり込み、好きになった人にはとことん尽くしますが、反面嫌いなタイプの人には驚くほど冷たい態度を取ってしまうので敵を作りやすいのが欠点です。
苦手な人にもきっといいところがあり、自分が誤解していただけという可能性もあります。
ですので、もっと広い視野を持つようにしましょう。