4.二人でご飯を食べるのは好意があると勘違いさせる
あなたは相手の男性のことをただの友達だと思っていたとしても、もしかすると相手の男性はあなたのことをそうは思っていないかもしれません。
いくらかの男性にとって「二人で食事へいくという関係」は、もうすでに特別な関係です。
女性側からすると、男友達と二人で食事にいくなんて当たり前だと思っているような場合でも、あまり女性からモテた経験のない男性や恋愛に対して奥手な男性にとっては、もはや「この子は自分をデートに誘ってくれた。自分のことが好きなんだ。早くも二人っきりで食事へいくなんて、もしやもうすでに付き合ってるっていうこと?」というようなとても大きな勘違いに発展しかねないのです。
もしもそういった勘違いをされてしまうと、本当に大変です。
あなたがもしも違う男友達と二人で食事へ行こうものなら「浮気をされた」と勘違いされて逆恨みされてしまうような怖いことにもなりかねません。
まずは、男女の友情は存在しないということを肝に命じておきましょう。
あなたとその男性が「友達」という関係を維持できているのは、お互いにある程度の好意があるからです。
けれど、その好意が相手の方がとても大きく、相手の男性はあなたと「恋人」に発展することを、ひそかに願っている場合もあります。
いくら自分が相手の男性のことをただの友達だと思っていても、気のない男性と二人でご飯にいくことはやめておいたほうが良いかもしれません。