女性を「ちゃん付け」で呼ぶ男性の心理4つ。彼氏でもないのに親しげに、ちゃん付けしてくる理由とは

最終更新日:2022年12月1日

3.女性のことを守るべき存在、自分より下の存在だと思っている

女性に対し、ちゃん付けをする男性の中には女性に恋愛感情があるからだけではなく、無意識に女性のことを「自分より下の存在」「守ってあげなければいけない存在」だと認識している人もいます。

「女性という存在は自分より下だ」と頭から思い込んでいる男性は多くいます。

そうした男性は、女性というものは「男性に守られるべき、弱い存在」と考えています。

下の立場といってもケースバイケースなのですが、例えば職場において上司の男性が部下で後輩の女性をちゃん付けで呼ぶ場合を想定してみましょう。

こうした場合、当の上司はあなたを「自分より会社内での立場が低く、弱い存在」と認識しています。

女性の方が役職も経験値も下となれば、当然経験豊富な自分が弱い女性を守ってやらなければと考えます。

女性の年齢が男性より下だったら、ますます男性にそう思われる可能性が高くなります。

そのため、女性に対する庇護の気持ちから、相手をちゃん付けで呼んでしまうことになります。

もちろん、相手の女性の役職が自分より男性より上であった場合、ちゃん付けで呼ぶことなどはしないでしょう。

また私的な場面でも、相手女性に対する親しみから、同等な立場の女性や年下の女性にちゃん付けをする男性は多くいても、女性が年上なら男性はちゃん付けをすることは控えます。

仕事の場面でも、あるいは私的な場面でも、男性は「自分より上」と認めた女性のことをちゃん付けで呼んだりしません。

ちゃん付けで呼ぶのは、やはり無意識に女性を「自分より下である」「守ってやらなければ」と認識しているからと言えるのです。

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