見栄っ張りな男性の心理とは。なぜ虚勢を張り嘘をついたり盛って話すのか解説

最終更新日:2019年3月6日

見栄っ張りな男性っていますよね。

見栄っ張りな男性は身の丈に合っていないのに、無理してでも他人によく見られたいという感情を持っています。

そんなに見栄を張ってもしょうがないのにと思うこともあるかと思います。

見栄っ張りな人とそうでない人では、その心理にどんな違いがあるのでしょうか。

そこで今回は見栄っ張りな男性の心理について解説します。

見栄っ張りな男性の心理1:他人からの評価が全て

見栄を張るということは、周囲から高い評価を貰おうとすることです。

つまり見栄っ張りな男性は、他人からの評価を高く保ちたい気持ちが強いのです。

何故なら他人からの評価が自分の価値の全てだと思い込んでいるからです。

見栄っ張りでない人は、周囲にどう思われようが自分が良ければ良いという感覚を持っています。

自分のやりたいことをやることができます。

しかし、見栄っ張りな人はそうではありません。

周囲に褒められたり羨ましがられないことは、やる価値が無いと思っています。

自分がどれだけしたいことでも、周囲の評価が下がるようなことは絶対にしません。

そのため、周りが自分に対して何を望んでいるのかを気にします。

そしてその通りになるように自分をプロデュースしていきます。

自分の事をカッコいいと思ってもらうために、本来の趣味ではないアイテムを身に着けたりします。

他人の目に映る自分が本当の自分の姿だという認識があるのです。

見栄っ張りな男性の心理2:プライドが高く、それでいて卑屈になっている

見栄っ張りな男性は他人に高く評価されたいのですから、もちろんプライドも高いです。

プライドが高いことは場合によっては魅力的です。

そのプライドの高さから良い行動をすることも多々あります。

しかし見栄っ張りな男性は、高いプライドに少しの卑屈さも併せ持っています。

そのため虚勢を張っていないとすぐに転落してしまうという危機感を抱えているのです。

見栄を張って自分を大きく見せていなければ、自分は本当は小さな人間だとバレてしまうと考えています。

そうならないために、身の丈に合わない振る舞いやアイテムを身に付けて、周囲の評価が下がらないようにしています。

本来ならば、努力なくしては自分の身の丈以上の評価は受けることはできません。

また自分の身の丈を理解して、それに見合った自分でいた方が幸せに生きることができます。

しかし見栄っ張りな男性は、そのプライドが邪魔をして、自分の本来の身の丈を認めることができません。

自分が本当は羨まれる存在でないことを知っているからこそ、周囲にそんな扱いを受けないように必死になってしまうのです。

もちろん、自分の身の丈以上を目指すことで本当にそうなるケースもあります。

向上心の高い人物の多くは、身の丈以上になるべく努力して成り上がってきています。

しかし見栄っ張りな人物はそうした努力をするのではなく、嘘をついたり外見を整えることで身の丈以上になろうとしています。

外側だけを着飾って、中身が伴わないために見栄っ張りと呼ばれてしまうのです。

見栄っ張りな男性の心理3:負けず嫌いなので話を盛って対抗する

見栄っ張りな男性は、自分より高いスペックの男性がいると、ついつい張り合ってしまいます。

例えば自分よりも高学歴だったり、自分よりも社会的地位が高い人と同席すると、その負けず嫌いな心理が働いてしまい、思わず自分のスペックを「盛って」話してしまったりします。

他にも本当はそこまで忙しくなくても、重大な仕事を任せられていて忙しいとか、東京大学に合格したけど、色々な都合で敢えて別な大学にしたなどと話します。

このように、見栄を張ってちょっとした嘘を盛り込むことも、その場で自分が負けるよりはマシと考えています。

そもそも人付き合いにおいて勝ち負けを気にすること自体あまり良くありません。

しかし彼にとっては、その場での順位が何より大切なのです。

そのため、その場で勝つために色々と話を盛っていきます。

負けず嫌いなのに、努力も嫌いなので嘘をつくことでなんとか勝とうとしています。

その場ではなんとかなるかもしれませんが、毎回そのように話を盛るとどこかで矛盾が生じます。

以前は東京大学に合格したと言っていたけど、今回は京都大学だったなどとなれば怪しまれてしまいます。

しかし彼はその場で負けない様にすることに必死なので、どんどん嘘を積み重ねていきます。

結果、周囲から嘘つきのレッテルを貼られ信頼を失ってしまいます。

見栄っ張りな男性の心理4:他人に羨まれることが何よりの快感

見栄っ張りな男性は、他人から羨ましがられることに快感を覚えます。

人付き合いの上で、どんな付き合い方に居心地の良さを覚えるかは、人それぞれです。

目立たず空気のようにその場にいるだけで良いという人もいれば、自分をネタにしてでも周囲を笑わせたいという人もいます。

それと同じ感覚で、見栄っ張りな男性は自分が褒められ続けることに、この上ない心地よさを感じているのです。

周囲に一目置かれたり、「流石だね」と言われたりチヤホヤされることは、確かに誰でも良い気分になることでしょう。

しかし普通の人は身の丈に合わないものを褒められようとは思わないのが一般的です。

見栄っ張りと言えるほどになると、無理をして陰で多大な損失を被ってでも、褒められるために働きかけます。

どれだけ大きな労力や損失があっても、褒められたり羨ましがられることによって得られる快感の方が強いのでしょう。

そのため行ったこともないハワイへこの間行ったと言ったり、その時の飛行機で機長から直接挨拶があったなどVIPであることを匂わせる発言をしたりします。

嘘をつき、虚勢を張ることによってでも羨ましがられることを欲するのです。

見栄っ張りな男性の心理5:自分に自信が無い

見栄っ張りな男性は、他の人の前では、何の悩みも無く恵まれた人生を送っている素振りを見せます。

ですが、その心の奥では自分に対する自信の無さで一杯です。

素のままの自分では、周囲に見放されたり蔑まれたりするという恐怖で一杯だからこそ、見栄を張って自分を高く評価させ心の安定を図っています。

例えば給料が安く毎日の生活に困窮しているとしても、周囲には高い給料をもらっていて遊び放題だと自慢をします。

そして「じゃあ奢ってよ」と言われた時にも快く引き受けて、一人になるとお金の心配をします。

本当は見栄を張らなくても良いところがある男性なのに、自分の本来の価値を忘れ羨ましがられることだけに固執してしまっているのです。

自分で自分を高い位置に縛り付け続けているので、心のどこかで窮屈さを感じてしまっています。

見栄っ張りな男性は自己顕示欲が強い

見栄っ張りな男性の心理についてご紹介しました。

男女共に、見栄っ張りは存在しますが、男性の見栄っ張りは、女性のそれよりも自己顕示欲が強く、手に負えないほどの人が多いようです。

もしも、「この人、見栄っ張りだな」と思う男性に出会ったら、これらの心理を持っていることを思い出して、上手に受け流すのが良いでしょう。
参照:自己顕示欲が強い人の心理的特徴5個

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