5.自分に自信がない、もしくは自分を嫌っているので、自分のことを話そうとしない
自分のことを話そうとしない男性は、自分に自信がないもしくは自分を嫌っている場合が少なくありません。
つまり、自分の日常なんてつまらない、自分の人生なんてつまらないと考えているため、それを言語化して人に伝えようとは考えられないのです。
こういった心理状態を持っている人は自分の事を話さないのではなく、自分の事が話せないのです。
これは大学卒業してすぐの20代前半~後半にかけて多い心理状態ですが、男性は基本的に仕事によって自信を培います。
仕事が順調であれば、こういった心理傾向を持っている男性も30歳を迎える頃には変化して、自分のことを何でも話すようになるケースもあります。