1.「男というものはむやみに女性を褒めるものではない」と思っている
「男たるもの、むやみに女性を褒めるなんて恥ずかしい行為だ」と思い込んでいる男性は、意外にもまだまだたくさんいるものです。
本人はかっこいい日本男児を装っているつもりかもしれませんが、実際には本当は甘えん坊で女性に依存する傾向があります。
女性に対してお母さん的な愛情を求めているため「女性は自分が何も言わなくてもすべて分かってくれているものだ」と思い込んでいるのです。
このような男性はいつまでも甘やかせておいてはいけません。
そのままにしておいては、いつまでたってもあなたのことを褒めてくれません。
ケンカになってしまったとしても、彼にハッキリと自分の思っていることを言うべきです。
「私はあなたのお母さんではなくて、彼女なんだよ。
たまには少しくらい褒めてほしいな。
褒めてくれないなら、もう無理」と言うほうが良いでしょう。
そこまで言ってしまうと、さすがの彼も褒めてくれるようになるかもしれません。