男性とケンカした時に、自分ばかり発言が多くなり、男性は黙ってばかりという状態になることが多く見受けられます。
男性の考えも聞きたいのに、男性の気持ちも聞き出したいのにという思いを抱く中、どうして何も喋らないのだろうという疑問も生じるものです。
ケンカした時に黙ってしまう男性は、一体何を思って、何を考えているのでしょうか。
1.相手の怒りに圧倒されて黙ってしまう
ケンカをしいつもと違う女性の姿を見たり、言葉遣いが変わってしまっている女性を前に圧倒されていることが考えられます。
普段は優しくておっとりとしている女性が、ケンカになった途端人が変わったように変貌してしまっては、男性でもびっくりしてしまうことでしょう。
よく普段大人しい人に限って怒ると怖いと言いますが、通常時の印象とかなり違う為に萎縮してしまっているケースが考えられます。
萎縮してしまった男性は、何を言葉にして良いのか、何を言ったら良いのかすら考えられなくなってしまいます。
その時の状況をただ受け流したい、早くこの時間が過ぎて欲しいという思いしか頭にないかもしれません。
男性が萎縮してしまった場合、大抵はその女性を見る目が今後変わってきます。
ケンカした時、怒った時は態度が急変するタイプというのを知ってしまったので、あまり逆鱗に触れないよう対応するようになります。
すごみを出した女性に圧倒されて何も言えなくなってしまう男性は結構多いものです。