彼氏が「愛してる」と言ってくる心理とは。愛してるの裏にある彼の本音を見抜こう

最終更新日:2022年12月1日

「愛してる」という言葉はただの「好き」に比べて重く、日常的に使う男性は多くありません。

だからこそ、突然彼氏から言われると少し戸惑ってしまいますよね。

男性が彼女に「愛してる」と言う時、一体どのような心理が働いているのかをご紹介します。

1.機嫌をとるために愛してると言っている

人は後ろめたいことがある時、その相手に対して機嫌をとろうとするところがあります。

それは、恋愛についても同じことです。

彼がテレビに映ったアイドルを可愛いと言ってしまったり、デート中にすれ違った女性を無意識に視線で追ってしまったりなど、彼女に怒られるような行為をしてしまったとします。

男性は他の女性を褒めるという行動が原因で恋人の機嫌をそこねることがあります。

そんな時「ごめん、本当に好きなのはお前だけだよ」という意味をこめて「愛してる」と伝えるのです。

つまりこの言葉を言うのは、自分の発言や行動で彼女が機嫌を悪くし、それを後ろめたく思う時と言えます。

男性は相手の機嫌をとる目的で、「愛してる」を使います。

この時の「愛してる」は自分を取り繕うのが目的なので、言葉通りの愛情の大きさを示している可能性は低いでしょう。

ただしこうした行動は、彼女であるあなたを手放したくないからです。

少なくとももっと一緒に仲良く過ごしたいと考えていることは間違いありません。

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