2.自分を認めてもらいたい気持ちから愚痴を吐く
仕事の不満や愚痴をこぼす場合、自分が認められていないことや否定されていることに対して、納得がいっていない気持ちが強くなっています。
これは「自分はこんなにも頑張っている」と主張するために、愚痴をこぼしている可能性が考えられます。
認めてもらいたい、自分のしていることを評価してもらいたいという気持ちを持っていると、そこで肯定的な言葉が欲しくなります。
「間違っていないよ」「本当に頑張っているんだね」と女性から言われることで、自分が間違っていないことに確信を持ちたいのです。
自信がなくなってきていたり、自分の存在の価値が分からなくなってくると、このような支えの言葉が必要になってきます。
自分を肯定してくれる女性を持つことで自信が湧き、また奮闘することが出来るからです。
このような心理の男性には、嘘でも認めてあげるような発言をすると愚痴自体は徐々に収まってきます。
否定や批判されることが多い中で生活していると、自分に自信がなくなり頑張るにも頑張れなくなるのが男性です。
認めてもらいたいための愚痴だと捉えて、出来るだけ肯定的な発言を心掛けましょう。
逆に愚痴を言って否定されると、男性は「自分のことを分かってくれない人だ」と感じてしまいます。
結果、距離を置かれてしまうことにもなるので注意しましょう。