1.甘えたいから愚痴をこぼす
男性はいつになっても母親を頼ったり好きでいるものです。
しかし現実的に母親とずっと一緒にいることは厳しく、代わりの存在が必要となってきます。
これまで母親に愚痴や相談をしてきた男性の場合は、社会に出てから母親と接することが少なくなり、相手が他の女性へと変化していきます。
その女性を信頼していて母親のような存在だと認識すると、まるで彼女は母親の代わりであるかのような心理状態になります。
甘えたい思いをそのままぶつけたり、愚痴や相談をしてはけ口となってもらったりと、子供の頃の心理状態になっていると言えます。
穏やかな女性優しい女性包容力のある女性といったように、母親と重なって見える性格の人は、このような心理から愚痴をこぼされます。
男性は大人になって甘えることが出来なくなっていくと、無意識に母親が恋しくなることもあります。
愚痴をこぼすことは甘えの証拠と捉えて、母親のように悟すようにすると良いでしょう。
そうすると、男性はあなたのことを信頼できる人だと認識します。