4.相手の話に関心がないので視線を他に向けている
特別な理由、深い心理からではなく視線をそらすというケースもあります。
相手の話にまったく関心がなく「つまらない、退屈」と感じたとき、人は意識的に視線をそらします。
また、意識的にではないけれど、その心理から自然に視線が泳いでしまったり、他のものに注目することがあります。
こちらが話をしている間に、視線を何度もそらすようなら、「もしかして、退屈してるのかも」と考えてみましょう。
このケースでは、「相手から話をさせるように仕向ける」というのが、有効な対処法です。
そうすれば彼も会話に集中してくれるはずです。