3.ウソをついていたりするので、視線をそらす
人間はウソをつくなど、うしろめたさを感じるとどうしても視線をそらしてしまうものです。
もちろん、中には「ウソがばれないように、あえて相手の目を凝視する」という確信犯タイプの人もいます。
しかし、それは少数派。
普通の人は相手の目をじっと見つめながらウソをつくということは、なかなかできないものです。
もし話している途中で相手の男性がふいに視線をそらし、そらしながら多弁を奮うようなら何か後ろめたいことがあると考えましょう。
つまり「視線をそらす」という行為が、話の内容の真偽を推し量るモノサシになります。
自分のウソを自覚していて、そのうしろめたさが無意識のうちに視線に出てしまうわけですから、ある意味正直なタイプの男性ということもできるでしょう。
分かりやすい男性なので、今後も付き合っていって損はないかもしれません。