4.ぎゅっと足を組んでいたら「拒絶」を表している
男性が足を組んでいるのに、その足をぎゅっと閉じるような組み方をしていたら、それは心のカにある「拒絶」を表しています。
足を閉じるような仕草は、気持ちを開いていないということを示しています。
足を組んでいるので、相手に対して緊張したりはしていないはずです。
しかし、だからと言って親しくなりたいというわけでもなく、できれば程よい距離を保ちたいと思っています。
そういう時、あれこれ話しかけてしまうと、男性はあなたの存在自体が面倒くさくなってしまい、ますます拒絶する気持ちが強くなってしまいます。
また、一緒にいる相手に対してだけ「拒絶」を示しているわけではありません。
周りの話し声や騒音がうるさかったり、周囲の状況に対して距離を置きたい気持ちが強い時にも、ぎゅっと足を組んでしまいます。
もし男性が足を組んでいるのに、その足がぎゅっと閉じていたらあまり話しかけない様にしましょう。
男性の心理に「拒絶したい」という気持ちが潜んでいることが考えられるのです。