いつも足を組む男性いますよね。
そんな男性はちょっと不機嫌そうに見えたり、偉そうに感じたりしてしまうものです。
このような足を組む男性の心理や性格はどのようなものなのでしょうか。
人の本心はこうしたちょっとした仕草やポーズで読み取ることができます。
そこで今回は男性が足を組むときの心理をご紹介します。
1.リラックスしているので足を組む
男性が足を組む時の心理の一つはリラックスしているからです。
相手に対してかしこまっている場合は、男性は足を組むことはありません。
例えば取引関係の人など、ちょっと緊張するような間柄では足を組むような動作をすることはほぼありません。
相手に対して緊張せず、ちょっとリラックスしてきた時に男性は足を組みます。
緊張をしていないので、自然と体ものびのびとすることができて、思わず足を組んでしまうのです。
リラックスして足を組んでいる時は、組んだ上の方の足は伸びていることが多くなります。
また、何度も足を組み替えたりせず一度組んだ足はそのままの状態になります。
もともと足を組むという動作は、フォーマルな時にする仕草ではありません。
行儀が悪いとまでは言えませんが、きちんとした席では普通は足を組むことはありません。
気を張っていないからこそ、足を組むことができているのです。
もし一緒にいる男性が足を組んでいたら、自分に対してリラックスしているということが言えます。
ちょっと行儀が悪く見えるかもしれませんが、気を許している証拠と捉えましょう。