4.独占欲があり束縛するために暴力を振るう
あまりに深い独占欲は彼女の世界を奪ってしまいます。
自分がいるから彼女は幸せだと過剰に自信を持ってしまい、自分が必要とされなくなったときや、口答えをされたときなど、プライドを傷つけられると暴力に走ります。
彼氏にとって見れば、自分さえいれば彼女は何不自由ないとおもっているので、仕事や交友関係を制限したり、外出や連絡手段などを管理しようとします。
逆らえば暴力で言うことを聞かせようとします。
この時点で自分の物だという認識があるため、彼女に意思は遮断されます。
こうなってしまうと、監禁されるレベルになってはじめて暴力がなくなるといっても過言ではないので、要注意です。
我慢できない状況になった時には近くの交番へ逃げ込みましょう。
暴力を振るわれていることを証言すれば、警察は対応してくれます。
彼の狭い世界の中に囲われる必要はありません。