3.なんでも人のせいにして暴力を振るう
仕事での失敗や、寝坊、例えば雨が降ったなど、彼女にまったく関係のないことでも責任を押し付けます。
特に彼女に依存している傾向がある場合、もっと尽くしてくれれば、もっと愛してくれれば、といった理由で、彼女の愛情不足を原因にしようとします。
逆に彼女が献身的に支え、何か成功を起こした場合は、全て自分の実力だと威張ります。
自分にとって都合の悪いことだけ、彼女の責任にします。
暴力を振るうのは愛してくれていないからだ、といった理論を語ることもありますが、こういった場合の愛情表現は、彼女にとって正解が分からないため、繰り返し暴力を振るわれます。
根本的に自分のことだけをみて、甘やかしてくれる女性が大好きなタイプが多いので、束縛や激しい嫉妬をするなども特徴的です。
彼女への依存が強い暴力彼氏にありがちな理由です。
これを解決するには、彼の彼女への依存を薄める必要があります。
他のコミュニティや、サークルなどで良い人間関係を築くことができれば依存心が少しは薄まるかもしれません。
しかし、これまでの人生でそれらが上手くいかなかったから彼女に依存しているとも考えられます。
このタイプの暴力彼氏も基本的には別れを考えましょう。