4.何となく連帯感を持ちたいという心理から酔って手をつないだ
酔って手をつなぐ男性の心理として、その女性に対して連帯感のようなものを持ちたいという場合もあります。
例えばその女性と仕事を一緒に成し遂げたというような場合、その打ち上げではお酒に酔ったついでに、手をつないだりしてみたくなったりするのでしょう。
女性なので手をつなぐという行動に出ますが、もし一緒にいるのが男性だったら、きっと肩を組んだりします。
そういう場合、たまたま近くにあなたがいたから手をつないだというだけあって、まったく深い意味がありません。
あなただけでなくほかの女性とも同じように手をつないでいることもあります。
気分が盛り上がって「いい仕事ができたなあ~」と感じるような事があったりしたら、お酒が入った時につい手をつないでしまいます。
そういう心理の男性は、自分の感情をぺらぺら話してくることが多いので、気分的に盛り上がっているだけなんだというのが分かりやすいのが特徴です。
打ち上げの席などでよく観察していれば、そういう行為をしているのは気が付くでしょう。
そういう相手なら、盛り上がっている間だけ手をつないでいてもいいかもしれませんね。