4.二人で食事をするときに隣に座る場合は近い存在になりたいと考えている
誰とでも二人で食事をするときに、隣同士で座ることはあまりありません。
二人で食事にいくと、店員さんに向かい合う二人席に通されることが多いですし、たとえ四人席などに通されても隣に座ることはあまりありません。
そのため、わざわざ隣に座ってきたりカウンター席で横並びにする男性はあなたの近い存在になりたいと思っています。
隣に座ると距離が近くなりお互いに意識せざるを得ない状況になります。
そんな時に嫌がったりする素振りをあなたが見せなければ、男性もより仲良くなれるかもしれない脈があるかもしれないと考えより積極的に行動できます。
横並びで座ることによって、実際に近い存在になろうとするだけでなく、あなたともっと仲良くなれるかを探っているとも言えるでしょう。
そして正面にいるより近い存在でいたいと思う男性は交際をした時には彼女を束縛したがります。
また二人で食事するときに、あなたの隣に座る男性の中には、少し照れ屋な人もいるかもしれません。
それは正面に座るよりも隣にいるとあまり目が合わず、話しやすいからです。
正面にいることで、目が合うだけでなく、話をしなきゃとも思わされ、話すのが苦手な人は焦ってしまい、上手くコミュニケーションが取れません。
するとお互いのことを誤解したまま、二人の関係は良くない方向に進んでしまいます。
そのことをわかっている照れ屋で話し下手な男性は、あなたの隣に座ります。
特にバーカウンターのあるお店ならば、自然に横並びで座れるので、選びがちかもしれません。
二人で食事をするときに、気になる男性が隣に座ってきたら、あなたと仲良くなりたいか、恥ずかしがり屋な男性か、または両方とも当てはまるかでしょう。
どれにせよ、あなたも気になっているということが伝われば、関係が進展します。