4.とっておきの時にとっておくため
男性は言葉よりも態度で示す人が多いので、好きという言葉ではなく態度で好きだと相手の伝えているのです。
男性にとっては付き合っていること自体が好きということなので、わざわざ付き合っているのに好きと彼女に伝える必要はないと思っています。
付き合う時には一大決心をして相手に自分の気持を伝えたからこそ、付き合うことができたのです。
付き合う時に告白をした時の好きと、付き合っている時の好きではなんだか重みが違いますよね。
同じ好きでも付き合う前の方が重みがある好きだと思えるはずです。
付き合っている時にしょっちゅう好きだと言われれば、何だか軽い感じがしますよね。
彼女からするといつでも好きと言われたいと思う気持ちも分かりますが、軽い好きよりも心のこもった好きの方がドキッとしますよね。
彼氏が好きだと伝えるのはとっておきの時に言いたいと思っているので、普段の何気ない付き合いの中では好きとは言いません。
好きという気持ちをとっておきの場面にとっておくことで、彼女は好きだと言われた時には重みを感じて、さらに彼氏のことが好きになってしまうでしょう。