災害が起きる夢を見た時の意味とは

最終更新日:2022年12月1日

5.「災害に遭って、自分が死んでしまう」という夢は「人生における破壊と再生」の暗示

「災害に遭った挙句、自分が死んでしまった」という後味の悪い夢を見た場合、人生における「破壊と再生」の時期が近づいていると考えられます。

つまり「今までの自分を浄化して、新しい自分に生まれ変わる時期が近づいている」ということです。

この夢に出てくる「死」は「今までの自分自身が消えてしまう」ということを意味します。

しかし「実際にこの世から消えてしまう」という意味ではなく「今までの自分の価値観や信念が破壊され、覆される」という意味です。

そのため、この夢を見た後は、これまで信じてきたものを信じられなくなるような出来事や、今までの自分を形成していたポリシーが根底から覆るような出来事が起きる可能性が高いと言えます。

しかし、その後には必ず「再生」を象徴する出来事が起きるというのも、この夢の特徴です。

つまり「1度どん底に落ちるような経験をするけれど、更に素晴らしい自分に生まれ変わることができる」ということです。

なので、恐れずに、前向きに立ち向かう気持ちを忘れないでください。

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