ポケットに手を入れる男性の心理とは。両手・片手・親指を会話や歩行中にポケットへ入れる理由を知ろう

最終更新日:2022年12月1日

4.警戒しているのでポケットに手を入れる

人間は自分の身を守る時に、無意識のうちに体を丸めて身を守る習性があります。

これはとっさの判断というよりも、体が勝手に反応してしまう状態です。

自分の身を守る時には、自分の体を小さくした方が身を守りやすいからです。

何か物がたくさん飛んできた時も、身を小さくしておけば体に当たる確率が少なくなるのと同じです。

自分の身を守りたいと思っている時には、自然と体を小さく丸め込むようになります。

ポケットに手を入れる行為は、自分の身を小さくするのと同じです。

また手のひらを隠す行為も、自分を出したくないという気持ちの表れでもあるので、かなり警戒心が強い状態だと思ってください。

友好的な人はいつでも手のひらをみせたりするので、握手ができたりリアクションがとりやすい状態にしておくので、ポケットには手を入れません。

人との接触を避けたいと思っていたり、周りを警戒している時には、ポケットに手を入れて様子を見ています。

次のページヘ矢印

ポケットに手を入れる男性の心理とは。両手・片手・親指を会話や歩行中にポケットへ入れる理由を知ろうに関連する占い情報