神社やお寺に参拝した時、お賽銭箱にいくらくらい入れたらいいのか、迷ってしまうことがあります。
「お賽銭は気持ちだから」と言いますが、できるだけ自分の気持ちにぴったりする金額にしたいですよね。
お賽銭の金額はいくら位が良いのか、それをあまり悩んだりしないように、適度な金額を知っておきましょう。
1.神様にご挨拶をするなら「五円」が良い
お賽銭の金額はいくら位が良いのか、それに迷ったら、どういう目的で参拝しに来ているのかを考えてみましょう。
もし通りすがりに参拝する程度なら、神様にご挨拶をするつもりで「五円」をお賽銭としてしてみるのもいいですね。
五円玉は、金色をしていて、どこか縁起の良いコインです。
「五円」は「御縁」にも通じていて、何だか良いことが起こりそうですね。
神様に対してはっきりとした願いがあるわけではないなら、ご挨拶をかねて、何となく縁起の良い「五円玉」をお賽銭としてみましょう。
そうすれば、きっとその日は悪いことも起きずに、無事に一日を終えることができるでしょう。
ふと通りかかった神社やお寺で参拝する時は、お賽銭は「五円」にしてみましょう。
もしかしたら神様がちょっとした「良い縁」を運んできてくれるかもしれないですね。