2.暗く深い所をどこまでも落ち続ける夢は「自信を失っている」という暗示
暗く深い場所をどこまでも落ち続けるという夢を見た場合「自信を失っている」という暗示であると言われています。
この夢に出てくる「暗くて深い場所」というものは「自分の心の奥に眠っている、果てしない不安」を象徴しています。
その中を、どこまでも落ち続けているということは「不安の中をずっとさまよい、なかなか抜け出すことができない状態にある」と解釈できます。
そのため、この夢を見たら「何か不安に感じていることはないだろうか」と自分に問いかけてみてください。
そして、不安材料をできるだけ具体化し、地道に解消していくことが必要です。
疲れている時にも、この夢を見ることがあります。
この場合は「体の疲れによって、心の状態も不安定になって自信を失っている」ということが考えられます。
そのため、十分に休養を取るようにしてください。