合鍵をくれる彼氏の心理7:束縛タイプで、常に彼女といたい
彼女に合鍵を渡す男性の中でも、稀にいるのが「彼女を一人占めしていたい独占欲が強い束縛タイプ」です。
仕事をしている人であれば、例えお付き合いをしていても同じ会社出はない限り毎日会うのは難しいでしょう。
お互いに仕事が終わるのが遅かったり、プライベートな飲み会や会社の付き合いの飲み会があったり、中には接待があったりと忙しいものです。
そんな中、毎日会おうとするなら一緒に住むか半同棲をするしかありません。
この手の「彼女と毎日一緒にいたい」というタイプの男性は、一緒にいるうちに彼女の全てを知りたいと感じるようになるので、合鍵を渡しておいて彼女の時間をより多く自分に割けるようにします。
少しであれば「愛されている」と幸せに感じるものの、やはり度が過ぎると鬱陶しく感じるようになったり、自分の時間がほしくなって破局なんてパターンも多くあります。
しかも、このパターンでほとんどの場合、合鍵をもらったときには週に何回か会う程度だったものの、彼から「帰ってほしくない」「泊まりにきてよ」「会いに来てよ」と頻繁に言われるようになってしまい、結局ずるずると半同棲から同棲になってしまいます。
女性からすれば、嬉しい気持ちもあっても「ズルズルはな」と感じてしまいますよね。
少しでも彼が束縛をしてこようとしたり、何か行動を制限するようなことを言ってきたら合鍵を返してみたり、持っていても使うのをやめてみても良いでしょう。