合鍵をくれる彼氏の心理2:彼女との交際に自信を持っている
彼がひとり暮らしの部屋の鍵を渡す時というのは、彼女との関係が安定しゆるぎないものになったと感じている時です。
例えば付き合いが長期間だったり、信頼できる友人として長く付き合いがあった人に多くなります。
自分の全てを見せても、彼女からは嫌われないという自信から渡す方が多いのがこのパターンです。
自分は彼女から愛されているし、彼も彼女を愛しているという絶対的な自信が生まれた時に、自分の城にいつでも入れる合鍵というチケットを最愛の彼女に渡します。
彼女に見せていない別の顔を持っていたり、自分の素を見せてしまうと彼女から嫌われてしまうかもしれない、振られてしまうかもしれないという不安な気持ちがある男性は、どんなに彼女が好きで大切でもなかなか合鍵は渡しません。
「この人なら自分のすべてを受け止めてくれる気がする」「自分の最大の理解者」そう思うからこそ合鍵を渡すのです。