3.関係が安定しており「彼女になら甘えても大丈夫」と考えている
彼女との約束より仕事を優先する男性の中には、それほど仕事に対して真剣になってはいないというタイプの人もいます。
このような場合、男性側が彼女に甘えていると考えられます。
このようなケースの場合は、2人の関係がある程度安定してしまったために、男性が彼女に対してワガママになってきていると言えるでしょう。
2人の関係が安定していることに安心感を感じ「彼女なら、約束をキャンセルして仕事を優先しても許してくれるだろう」と軽く考えてしまっているのです。
特に、女性側が、男性のワガママを快く聞いてあげてしまうというタイプである場合、このようなことがしばしば起こります。
彼氏に対して言いたいことが言えず、1人で我慢して本音を隠してしまっているというタイプの女性も「彼氏がこのようなワガママを言ってきて困っている」という悩みを抱えやすい傾向があります。
このような場合「仕事を理由にして約束を何度もキャンセルする」ということに対して、男性側があまり罪悪感を持っていないということが考えられます。
そのため、女性側も「約束は守ってほしい」ということをきちんと伝える必要があります。