5.「良い彼氏だ」と思われたいという願望が潜んでいる
彼女に対して過保護すぎる彼氏の心理の中には「良い彼氏だ」と思われたいという願望が潜んでいたりします。
一生懸命彼女のことを面倒見ようとしているのは、彼女に感謝してもらいたいからです。
色々と気を配ったり、何かあったらすぐ手助けをしようとするのは、彼女からほめてもらいたいのでしょう。
「さすが、頼りになる」とか「○○君、大好き」なんて言ってもらいたい、そして自慢の彼氏だと思ってもらいたいからです。
そういう気持ちがあるので、彼女に何かあると、頼まれてもいないのに、あれこれヘルプをしようと手を出してしまいます。
そして彼女の反応がイマイチだったりすると、ちょっとがっかりしてしまいます。
彼女から「良い彼氏だ」と言われたいばかりに、過保護になりすぎてしまうので、ほめられないと、落ち込んでしまったりします。
ただ、過保護な彼氏は彼女にとっては煩わしいこともあるので、決して「良い彼氏」とは思ってもらえなかったりします。