せっかく彼氏に手作りのお菓子を作っても、何も言ってもらえないと悲しくなります。
おいしかったのか、口に合わなかったのか、それを知りたいと思うでしょう。
しかし、手作りのお菓子を上げても感想を言ってくれない彼氏の心には、意外なものが心理的に潜んでいるのです。
1.手作りのお菓子を作ってくれただけで十分と思っている
手作りのお菓子をあげても感想を言ってくれない彼氏の心理には、感謝の気持ちがあります。
手作りのお菓子を作ってくれただけで、もう十分であると思っているのでしょう。
「彼女のお手製のお菓子」なんて、男性からすると素敵なものに思えてしまいます。
そのお菓子には、彼女の愛情が沢山込められているようで、幸せな気持ちになることでしょう。
彼女から手作りのお菓子をもらったというその事実だけで、実は彼氏は舞い上がるくらい喜んでいたりします。
お菓子をわざわざ手作りしてくれたもうそれだけで彼氏は十分満足しています。
そういう彼氏は、お菓子の味など本当にどうでもよいのでしょう。
仮にその手作りのお菓子がとびきり固くてしょっぱくても、大喜びして食べてしまいます。
彼氏はそういう気持ちになっているので、お菓子の感想など「恐れ多くて言えない」と思っているのでしょう。