独占欲が強い男性の心理3:彼女のすべてを把握したい
恋人ができると、相手のことを考える時間が日常の中に増えていきます。
それは好きな人がいればよくあることなのですが、独占欲の強い男性というのは少し特殊です。
彼女のことを知りたいというより、むしろ「知らなければ気が済まない」ようになってきます。
恋人がいつ何をしているのか常に連絡を欲し、相手のスケジュールを知り尽くした状態でいたがるのです。
また、その日のスケジュールを朝のうちに提出させ、その通りに行動しなければ怒るという厄介な男性もいたりします。
もし連絡を断ればすぐに浮気と判断したり、一緒に過ごしている相手に嫌がらせを加えたりしてきます。
そのため、彼女としてはなかなか反抗することができなくなってしまいます。
このような男性は、彼女が自分の知らない所で何かをすることを嫌います。
彼女のことをペットのような愛し方をする男性は、独占欲が強くなる傾向にあります。
彼女を常に管理下に置いておきたいタイプの独占欲が強い彼氏です。
このような男性は、元々の彼女に対する価値観が支配下に置きたいと考えているタイプの人物です。
ですので、中々この価値観を変えることは難しいものです。
常に監視されている状態が嫌であれば、第三者に仲介に入ってもらいながら別れ話をし別れることをオススメします。
もしどうしても彼と別れたくなく、現在の状態を改善したいのであれば、それも第三者を介入させましょう。
彼がある程度信頼している人に依頼し、その人と行動する代わりに常に監視をすることをやめてもらう様にします。
そうすればまずは、彼からの直接的な監視はなくなります。
そして徐々に依頼した人とも話し、自分の自由な時間を確保していきましょう。
長期戦となるかもしれませんが、彼と別れたくないのであれば覚悟して向き合っていきましょう。