4.何も考えずにいつもの習慣で領収書をきっている
デートで領収書をきる男性の中には、あまりにも習慣づいているため、本当に何も考えずにきっている、という男性もいます。
いつも仕事で領収書をきるのが癖になっているので、無意識に領収書をきってしまっているのでしょう。
そういう男性は、領収書をきる事に対して恥ずかしいとか格好悪いなどの感情は特に持ってはいませんから、ただいつも通りにしているだけで他意はありません。
ですから女性側が戸惑うこと自体が理解できず、男性によっては「好印象を持ちづらい相手だな…」と思わせてしまうかもしれません。
お互いに引いてしまっては、どんどん距離が空いてしまう可能性が高くなってしまいます。
こういったタイプの男性に対しては、領収書をきるという行動に対して無反応でいましょう。
お礼を言う時は敢えて礼儀正しく接することをオススメします。
お会計の時には席を外す、店の外に出てからきちんとお礼を言う様にするなど、ビジネスライクに対応する方が一番の得策です。
あくまでもご馳走してくれたことに対しての感謝の気持ちを表すことで、その場が丸くおさまります。
ただ、礼儀を大切にする上で、何度もご馳走になってばかりでは失礼に当たりますので、時にはお相手の負担にならないよう実用品をプレゼントしたり、お菓子を送るなど行動に移すことで、信頼感が増すでしょう。