デートの食事で領収書をもらう彼氏の心理と対処法。自営業やフリーランスは何でも領収書をもらい経費にしたがる

最終更新日:2022年12月1日

1.領収書をもらえるなら何でももらいたい

男性がお会計時に領収書を切っている場合、その場に居合わせてしまったら女性側としては動揺してしまいがちです。

しかし現実に、経費で落とす事ができるならと考えている男性は割と多くいます。

例えばお金に困っているわけではないのに、普段から何かと領収書をきる上司や先輩はいませんか?

使えるものは使って、できるだけ自分のお財布からは支出を減らしたい、という男性は合理的な考えをする傾向が強いだけで、別にケチというわけではありません。

経済観念が発達しているとも言えますね。

また、こういった傾向が強い男性にありがちなのが、デート中だからといって特別領収書をきることに、何の意識も持っていないことです。

無頓着とも言えますが、悪意があったりなにか思惑があったりすることは殆んどないからこその行動です。

ただ単に合理的に考えた結果、一番お得だと思って領収書をきっているだけですから、その行動自体について女性側だけでなく周囲から「おかしいから止めたら?」と言われたり、また「デートくらいは領収書をきらない方がいい」などと忠告してもらったとしても理解できないかもしれません。

きつく非難された場合は気分を害してしまう可能性もあります。

時にはポイントがつく、などの特典のために支払わせてほしいといった場面にも出くわすかもしれません。

この場合も、素直にご馳走になっておいた方が無難です。

たまにはお会計のときに「この間はご馳走になってしまったから」と伝えて、お相手の反応によっては気持ちよくご馳走すると喜ばれます。

素直にご馳走になるという時は、お会計の時にさりげなく席を外し、改めてお礼を言うというごく自然な対処法こそ一番望ましいと言えるでしょう。

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