6.過去の栄光を引きずる性格
整形をするのは、若い年代に限られているわけではありません。
もちろんある程度年のいっている男性でも整形はします。
とくにそのようなもう若くない男性の多くは、過去の栄光を引きずる性格を持っていることが多いものです。
「昔はかっこよかった」「昔はモテた」など過去の栄光が忘れられず、過去の自分に近づくために整形をします。
たるんでしまった顎のラインをシャープにしたり、目の下の脂肪を取ったり「若いままでいたい」「昔の自分に戻りたい」と思うあまり、整形をしてしまいます。
周りの人が男性の老いをポジティブに受け止め「今でも十分かっこいい」「今のほうが魅力的」と思ってあげ、男性がそれを実感できるまで、整形は止まらない可能性もあります。