運命線が二股に分かれている時の運勢は?枝分かれの方向によって意味が変わる

最終更新日:2022年12月1日
結婚について悩む女性

運命線は手の平の真ん中に位置して、手首から中指へ伸びていく線ですが、途中で枝分かれしている場合があります。

この手相は、枝分かれする線が、どの方向へ伸びていくかによって運勢が変わってきます。

そこで、どのようなパターンの運勢があるのかご紹介します。

1.金星丘に向かって伸びる線

枝分かれした運命線が、親指に伸びていく手相があります。

この親指付近にあるふくらみを「金星丘」と呼び、生命力体力行動力愛情魅力などを表して、この金星丘まで、枝分かれした運命線が伸びている場合は、努力次第で夢や目標を達成する事が出来ます。

ただし、金星丘に運命線が伸びているからと言って、努力しなくても夢や目標が叶う訳ではないので、注意して下さい。

夢や目標は色々な種類がありますが、多くの場合は若いうちから努力しなければ叶える事は難しいと言われています。

そのため若いうちに夢や目標を持って努力したほうが良いでしょう。

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