2.上手く自分の好意を表現が出来ず嫌味を言ってしまう
嫌味を言ってくる人は、もしかしたら表現が上手くないか女心がわかっていないだけかもしれません。
本当は素直に絡みたいけど、あなたの前に出るとおかしな態度をとってしまうというものです。
好きな相手に意地悪してしまう小学生の男の子のような心理なのかもしれません。
そういう自己表現が苦手な人の多くは、言葉で気持ちを素直に伝えることを苦手としています。
あなたと会話していてもうまく話が続けられなかったり、言葉の途中でつっかえてしまったり話し下手なことがあります。
そのためけして嫌いだからそのような態度をとっているのではありません。
行為の裏返しとして、わかりにくい愛情を見せようとしています。
そのような相手の場合、自身がまっすぐな好意をもらったことが少ないタイプで、愛情不足の側面も否めません。
通常、愛情表現や好意の見せ方は相手に優しくしたり気を遣ったり、相手を優先して考えるものです。
けれどこの場合は、表現下手でもあり、それはその人自身が愛情をもらった経験が少ないことが原因なこともあります。