占いを信じない人の理由とは。占いに興味がない人に共通する心理があった

最終更新日:2022年12月1日

3.占ってもらうことで行動が制限されることを嫌う

上とも通ずるものがありますが、占いは本人の意図することとは別のことを告げる場合があります。

これにより、ラッキーアイテムを身につけたり、行ってはいけない場所ができたりなど、自分が本当にしたいこととは別のことをするように言われることもあるでしょう。

そうすると、少なくとも自分の思った通りには行動できなくなってしまい、何かしらの制限がかかることになります。

このような何かを気にしながら生活しなければいけないきっかけになってしまうのが占いだと考え、その行動の制限が煩わしいので占いに興味を持とうと思わなくなります。

もちろん、このように行動を制限されることが嫌いな人は、そもそも占いに聞く耳すら持たない場合がほとんどです。

しかしふとした瞬間に、朝の情報番組などで星座占いを耳にすることくらいはあるでしょう。

そこで自分の星座が今日は運勢最悪なんてことを聞いてしまったら、いくら興味が無い人でも嫌な気分にはなりますし少なからず気にしてしまいます。

このように、占いの結果を知ることで何かを気にするようになったり、行動を制限されることが嫌だという心理から、占いに興味を持とうと思わなくなります。

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